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ほにやら日記(翻訳のお仕事と通訳訓練)

翻訳したり短歌書いたりギター弾いたりしてます。一人で通訳の訓練をしてます。

ラ・ラ・ランド

日常

映画を観てきました。

なんといってもタイトルが秀逸で、観たい、と思わせる「ラ・ラ・ランド」。

 

(注:下のリンクをクリックすると自動で動画が始まり音が出ます)

gaga.ne.jp

 

 

 

 

ここからはネタバレ(spoiler)も含みます。

 

 

 

コピーで「観る者全てが恋に落ちる」と言っているし、予告編は「雨に歌えば」みたいに浮かれた感じで素敵だと思って見に行ったら、予想とは違う映画でした。

 

概要は、夢を追っている二人が出会い、恋をして、すれ違って、人生が続いてゆく話。

 

底抜けに明るい出だしとはガラッと変わり、20代の男女が夢をかなえたくてもがき、現実に直面する様子が描かれています。

前半は恋の高揚感の横で、思い描く理想の自分と現実とのギャップに苦しむ二人。

夢を最優先にするのか、愛する人のために行間読んで行動するのか? 

 

 

全体としては、予想と全然違ったけど良い映画でした。

何より画面全体の色使いがきれい。

歌って踊って超ハッピー!というノリではありません。

みもふたもない言い方をすると、ボリウッドの歌って踊る映画を、ハリウッドで「雨に歌えば」的な雰囲気で作ってみました、という感じ。

 

同じく歌う映画(というかセリフが全部歌になっている)名作「シェルブールの雨傘」を、昔友人が「”人生って結構つまんないよね”っていう映画だと思う」と言ってましたが、まさに!

ラ・ラ・ランドは、うまくゆくばかりじゃない人生に、その時その時真摯に向き合う様子を描いたのではないかと思いました。

陰謀論や、世界人類を救ったり、正義感に燃える話には食傷気味な私には、とても楽しめました。

 

ラストで、恋愛と自己実現の間に挟まれていた二人が、どちらも自分の夢を優先させた、というのは日本の映画ではあまり見ない展開。

なのに、「もしもあの時・・・」という回想シーンに結構な時間が費やされていたのは、映画のターゲット層が同じような経験をした大人向けなのかと。

 

 

 

ちなみに、一番印象に残ったのは、映画後半でエマ・ストーンが歌う様子がアップになるところ。

思わず口元を凝視してしまったのは、発音矯正自習中だからなのですが、ここだけ切り取って何度も見たいわ。

 

 

 

蜜の滴る春はもうすぐ

通訳翻訳訓練 日常

私が物知らずなだけですが、youtubeでフツーの説明を聞いているのに分からない単語に当たることが結構あります。

バイリンガルでもなく、英語圏で暮らしたこともなく、英語文化に浸って(例えば親や恋人が英語圏出身とか)いないと、こういうところが不足するんだなー、と思いました。

聞き取れなかった/分からなかったのは

jury-rigged

ありあわせの物で間に合わせる、使えるものは何でも使って、

という意味でした。

 

実はjury-wiggedと聞こえてたんです。

陪審員の・・・カツラ?イヤイヤ・・・。

 

こちらの動画の3:03当たりです。

www.youtube.com

 

養蜂の用語は日本語でもなじみがないので、一つ一つ面白いです。

main necter flow period:流蜜期(花が蜜を蓄える時期、採蜜する時期)

など、日常で使ったことのない日本語を覚えるのが楽しい。

確定申告完了

仕事

3月に出張が入ったので早めに確定申告に行ってきました。

これまでで一番早い提出でした。

 

マイナンバーを記載する必要があり、申告書の書類添付台紙には”マイナンバーカード、または通知及び身分証明書の写しを貼付”とありましたが

国税局のウェブサイトには「番号確認書類と身分証明書を提示する、または写しを添付」とあったので提示してきました。

(住所変更があってそれぞれを両面コピーする手間を省いた)

www.nta.go.jp

申告書だけ見ると添付が義務っぽく書いてあるのですが、窓口提出ではそんなことはありませんでした。

(郵送で送る人向けの注意書きだとは思うのですが)

 

前住んでいたところは。税務署で書類確認をしてくれたのですが、引っ越し先では税務署は受付のみ。相談や確認が必要な人は、平日日中にちょっと離れた場所にある公共施設まで行かなければならないのです。

車がないと、そして仕事を休まないといけないので、こういうところもちょっと不便。

 

文句ばかり書いていますが、ほとんどの人がおおらかで親切で人懐っこくて、住みやすいところです。

 

田舎ゆえに税収が少なくて公共サービスが充実できない、という事なのでしょうけど。

 

そんな温泉だったら入りたくない

知ってると思っていた単語だけど、文脈から知らない意味で使われている言葉にあうことがあります。

 

先日は Commute/Commutation を辞書で引きました。

edition.cnn.com

の話です。

家人が「??恩赦かな?」と推測していました。

判決を変更(おそらく短縮)した、ということは想像できますが、

リーダーズ英和辞典では

(法)減刑

でした。

 

 

追記)想像もつかない単語だと悩みます。そんな単語の一つが、最近聞いた Dossier です。

www.bbc.com

 

 

この少し前、同じように見えて違う状況に当たったことがあります。

調べごとがあって某温泉施設のHPを見ていたのですが、温泉の名前にinsect という単語が入っているのです。

 

虫?いや、何か私の知らない意味があるに違い…と思ったのですが、よーく見たら/考えたらこれ機械翻訳

 

どう考えても、「砂むし風呂」が「Sand insect hot spring」って機械翻訳っぽくありませんか?

地の文章が機械翻訳の文章には見えないので謎は深まるばかりです。

 

 

将来、機械”通訳”が出てきたときにSand insect hot springって訳出されたらお客さんは相当驚くでしょうね。

報酬が現物支給の通訳

仕事 通訳

突然通訳してくれ、という話が降ってきました。

明日夜、宴会するけど英語できる人がいないので通訳が必要、とのこと。

 

多分両社から挨拶があって、あとは食べている最中の会話だし

大丈夫かな~、と思いつつ行ってきました。

 

報酬は宴会のごはん、というまあ、

「知り合いで英語できる人にちょっとお願い!」レベルのお話でした。

 

挨拶は短かったのでリテンションは問題はなかったのですが

やはり訳出(特に英日)がもう、お金いただけるシロモノではありませんでした。

怖いですね。

一人で勉強するって、こういうことを自分で鍛え上げていくことなんだと思いました。

 

次回があったら(できれば発注をしてもらえる次回)一定の品質を担保できるように準備をして挑みたいです。

 

 

ところで、新年の目標もむなしく、昨日さっそく菌を拾ったようで

副鼻腔が詰まって頭がぼーっとしていました。

 

咳がちょっとと、鼻水がちょっと出ていて

今朝起きたら37度2分(微熱)。

わー、これはよろしくないと思い白湯を飲んで、紅茶を飲んでいたら

10時には36度台に戻りました。

 

一度罹ったことのある菌だったのかも(免疫反応に半日かかった?)しれません。

 

去年末から、3歳以下の子供のたくさんいる場所に頻繁に行っているので

おそらくそこでもらっていると思う。

年末年始と翻訳のお仕事をしていて、納品翌日に体力が落ちた状態で訪問したのが悪かった。体調管理って本当に大事ですね。

 

 

風邪だけでなくノロ・ウィルスも流行っているようなので皆さまご自愛ください。

 

2017年にやりたいこと

日常 雑感

遅ればせながらあけましておめでとうございます。

f:id:humming-girl:20170105131559j:plain

 松の内、ではなく松を内に入れただけですが、季節感のないうちの正月飾り?です。

 

松の内って、成人の日(15日)までだと思っていたのですが、成人の日自体が毎年変わるから違和感を感じています(年賀状を出すタイミングとの兼ね合いで)。

早く出せば別に気にしなくていいんですが、惰性だけで出してる分はそろそろフェードアウトしたいな、と考えてます。

 年末年始も仕事があったので、つい後回しにしてしまった事を反省しつつ、

今週のお題「2017年にやりたいこと」を書き出してみます!

 

 

去年、生活の拠点が都市部から大きく離れた地方(東京の隣の千葉とか、名古屋にすぐ行ける岐阜とかのレベルではない)に移りました。

野菜と魚がおいしい!みんな優しいし、いろいろ適当!方言が時々わからない!

と騒ぎながら生活しています。

 

そんな中で達成したい事。

 

1.コンスタントに仕事を受ける

いろいろな会社の人に会って話を聞いた結果、今住んでいる県では通訳の需要はほとんどない事がよくわかったので翻訳の仕事をしています。種は播いたので月1くらいで仕事があるといいな。

2.風邪をひかない

10月から3種類の風邪を順番にひいた気がします。多くの人が集まって話をする場所では、マスクをしてくれー。自分の免疫力も高めてゆきます。

3.会話力維持

先日会ったアメリカ人との会話で、自分の発話力がひどい事になっていることに気がつきました(予想はしていたけれど)。言い訳はせず、しっかり訓練を継続します。

4.ギター練習

2016年夏ごろから、ケースに入れっぱなしになっているクラシックギターを時々触っています。家族に聞かせられるくらいにはなりたいので、まずは家で、暖かくなったら土手で練習します。

5.読書の仕方を変える

去年から試しているのですが、読んだ内容を(興味のない)短くまとめて家族に聞かせています。できるだけわかりやすく、興味を持ってもらえるプレゼンの練習。

6.積読原書の山を切り崩す

6月までに The Goldfinch (Donna Tartt) とShadows on the Nile (Kate Furnivall)を読みます。TimeかEconomistの購読もしたいけどなー。県内の図書館ではどちらもないのです(Japan Timesのみ)。

7.身の回りの物を整える

要らないものは出して(捨てるかリサイクル)、必要なものを購入します。2017年は生活が大きく変わる予定なので、準備をしてゆきます。

 

書き出してみるとかなり少ないし、自分で管理できれば達成可能なものばかりですね。

必ず達成します(自己暗示)。

 

 

担当者、の英訳

雑感

初めて社内通訳した時やたらと出てきて混乱したのが「担当者」という言葉。

業務の説明だったので、ひたすらXX担当者が○○して、それをYY担当者が受け取ったら、担当者が次の担当者に…と続いたのでした。

(その時は確かstaffとかoperatorとかにした気がしますが、不確か)

 

そのプロジェクトでは結局PIC(person-in-charge)を名詞として使ってました。

インド人エンジニアの中には、会話中いきなり「pic will call(ピックウィルコール」って言う人もいて、最初聞いた時は念のため「PICのことだよね?」と確認してしまいました(カジュアルな打ち合わせだったので)。

 

 

そんなことを思い出したのは先日Skymarkに乗った時のことでした。

ボーディングブリッジから飛行機入り口に向かって左手に機材が置いてありますよね。そこに、乗務員同士の覚書らしきラミネートされた紙があり、こう書いてありました。

 

「旅客インチャージ」

 

おおお、これはまた。

何かを担当する(非常口付近に座る?)客用の何かなのか?旅客担当乗務員向けなのか?

担当旅客/旅客担当の方が字数が少ないと思うのですが、わざわざインチャージとしている理由は何なのか?

 

質問すればよかった、と今更後悔しています。