英日テスト終了
私の通ってる通訳学校は
英日、日英のクラスが交互にあるので
(中間・期末)テストも別々。
前回(つまり2週間前)の英日のクラスは雪のため休講になったので
テスト+ちょっと授業+単語テストもありました。
(通常テストの時は単語テストはやらない)
どっと疲れた。。。
6分弱の教材をやったのですが
初見でやったときと、すぐ後に2回聞きなおしてやった時の自分の理解度があまりに違いすぎて驚きました。
もちろん英語力日本語力ともに改善の余地は大きいんですが
それよりも聴き方、いいかえると聴く時の心のありよう(精神状態)が
結構問題なんじゃないかと気が付きました。
何を言うか全く予想できないから一言も漏らさないように!
と思い、テンパリ気味かつメモに忙しいせいで
後で聞くと、ちゃんと腑に落ちることもぐちゃぐちゃに理解してる気がします。
一番ひどかったのが、何度も出てくる
this is the XXX of the ZZZ.
と言う、ごく単純な文を
初見でも聞こえていたのに、メモにかじりついて
ZZZはXXXなのです。
とやっちゃってました。
↑2回聞き直した後、心が落ち着いたらちゃんと出せるようになったんですが。
進級可否はもう考える余地もなく「否」ですが、
インプット、アウトプットの両面において
こういった精神面のコントロールは
仕事する上で根本的に解決しなければいけない課題だなぁ。
反省
インプットは、自分で意識的に変えてゆくしかないけど
アプトプットはプレゼンの練習でもしようかと思います。