笛を吹く女
今日はうす曇りで風も弱いからちょっと散歩して、笛吹いて、買い物して帰ればいいや、と思って出かけたらあっという間にお昼になっていました。
時々多摩川土手でケーナを練習してます。
以前(ケーナに比べて)吹きなれたフルートを吹いていたのですが、冬に向かう季節だとケーナの方ががあう気がします。
それに住んでいる人も多いから、フルートだとうるさいかもしれません。
ボリビアやペルーの冷たく乾いた風のイメージですが、ここは海抜3-4メートルの東京都で多摩川沿い。
目をつむって虚無僧のように練習しています。
久しぶりに吹いたら全然音が出ないし、手が小さくて穴をきれいに押さえられないので、倍音の練習から。
なんだか中・高の部活(吹奏楽部)を思い出します。
通訳の自宅訓練は一人で黙々とやっているので、外に出て風に当たったり、人の気配を感じるのが楽しいです。
練習中に犬にほえられたのもちょっと面白かった・・・
変な音を出す不審者だと思われたのかな。