にっちもにっち
会社に出社してやっているお仕事はIT通訳・翻訳なのですが、ちょっとしたことから航空の翻訳をやりました。
航空は・・・・ITと同じくらい独特だと思う。
ニッチな産業の用語ってとても手ごわいです(ITはニッチじゃないけど日本語が特に難解)。
どこまでカタカナで出すのか、それは何を意味しているのか、いちいち調べながらやってたら普段の何倍もの時間がかかって大変疲れました。
インターセプトとか、レグとか、分かっている人に違和感なく読んでもらえるかどうかが大事だろうなと思いながら訳しました。
ただ、正しい専門用語適切に違和感なく使う、と言うのはどの分野でも同じですが。。。
単価高く取れるなら航空関係もがんばって身につけたいけど、果たしてどのくらい需要があるんだろう。
(今回はページ数も少ないのでTRADOSは使わなかった)
同じニッチなら植物学(特に苔とか)とかがいいんだけど、学究関係はあんまり通訳・翻訳の需要はないだろうなぁ。