道具から入るなら
砂漠で1週間弱訓練を受けてた夫が帰宅して
↓を「トレーニングでもらったの、お土産♪」って言ってくれました。
「トレーニングでもらったノート」かいっ!、と思いながらみたら思ったよりずっと自分がほしいもので驚いた!
で、喜んで三回ほど「これいいね、すごいいいね、これはいいわ!」って繰り返したら、逆に喜びっぷりに驚かれてしまいました。
B5サイズ用のメモホルダーもあるけど高いしなぁ、と思っていたのでこりゃいいわ、と嬉しかったんです。
写真ではちょっと分かりにくいかもしれないけど、A5変形サイズのリングノートに、ペンホルダー付きの黒い台紙がついてます。
かなりしっかりした台紙なので、立ったままメモできます。
技術系のトレーニングコースで、「受講中に使って」と言われてもらったそうなので、恐らく立ったままメモすることも考慮してるんでしょう。
(欲を言えば、リングノートはめくる時にちょっと引っかかることがあるので、落書き帳みたいに断面を糊で止めてる方がいい。
でもそれだと台紙上で安定しないかもしれないんだよね。)
しかしアテンド通訳とかレセプションなどで、バインダーじゃちょっと無粋に見える場面で活躍しそう☆
ちなみに、このリングノートを見るまでは、いつか展示会とかの通訳する時は
これ↓を使いたいな、と思ってました。
デルフォニックスのロルバーンのノート。
ドイツっぽい名前だけど、デザインもドイツっぽくしてるけど日本のメーカ。
でも、通訳用メモとして考えると高い。。。
スケジュール手帳(800円くらい)で重宝してるので好きなんだけどなー。
スケジュール手帳は、ひと月分見開き2ページで一年分の月間予定表があって、あとは全部メモ帳と言うのが大変素敵です。
用事はあまりなくって、メモ(単語とか、表現とか)をいっぱいするのに便利です。破りやすいようにミシン目付(しかも去年の製品からさらに改良されている)。
で、最初の写真のノートの類似品をノベルティー作る会社で作ってそうだなー、と思って調べたらありました。
リサイクルリングノート 60冊〜 @299円
↓こっちだと60冊〜 @209円。
http://www.shop-stationery.com/SHOP/MS-0817.html
@209円なら買いたいけど60冊かぁ。団体購入なら可能かな・・・
バラだと、倍以上の496円。
[rakuten:zakkanetonline-trans:10011962:image:small]
まぁ、そんな場面はまだ放り込まれたことはないし、メモ帳で頭悩ます前に通訳力上げろって話になっちゃうんですが、
使い勝手がよさそうなメモとか、早く書いてもかすれないペンとか、ついつい気になってしまいます。
ペンは今のところ、対コピー用紙でガシガシ書けるzebra Tapliclip が気に入ってます。
但し、長いストロークの仕切り線を描く時はちょっと途切れる(でもこれは問題じゃない)。
替え芯が安いから箱買い(とはいえ10本)してます。
https://www.zebraservice.jp/products/detail.php?product_id=11
ゼブラが良心的な送料で直接通販してるからありがたいです。
このペン、南山大学であったイベントでもらったノベルティーですが、紙を留めるクリップボードも同じイベントでもらったもの。
いやいや、道具であれこれ悩む前にすることは多いよなー。
弘法筆を選ばず、一流は場所を選ばず・・・
まずはある程度の話はメモなしでも通訳できるようになります。