2017年にやりたいこと
遅ればせながらあけましておめでとうございます。
松の内、ではなく松を内に入れただけですが、季節感のないうちの正月飾り?です。
松の内って、成人の日(15日)までだと思っていたのですが、成人の日自体が毎年変わるから違和感を感じています(年賀状を出すタイミングとの兼ね合いで)。
早く出せば別に気にしなくていいんですが、惰性だけで出してる分はそろそろフェードアウトしたいな、と考えてます。
年末年始も仕事があったので、つい後回しにしてしまった事を反省しつつ、
今週のお題「2017年にやりたいこと」を書き出してみます!
去年、生活の拠点が都市部から大きく離れた地方(東京の隣の千葉とか、名古屋にすぐ行ける岐阜とかのレベルではない)に移りました。
野菜と魚がおいしい!みんな優しいし、いろいろ適当!方言が時々わからない!
と騒ぎながら生活しています。
そんな中で達成したい事。
1.コンスタントに仕事を受ける
いろいろな会社の人に会って話を聞いた結果、今住んでいる県では通訳の需要はほとんどない事がよくわかったので翻訳の仕事をしています。種は播いたので月1くらいで仕事があるといいな。
2.風邪をひかない
10月から3種類の風邪を順番にひいた気がします。多くの人が集まって話をする場所では、マスクをしてくれー。自分の免疫力も高めてゆきます。
3.会話力維持
先日会ったアメリカ人との会話で、自分の発話力がひどい事になっていることに気がつきました(予想はしていたけれど)。言い訳はせず、しっかり訓練を継続します。
4.ギター練習
2016年夏ごろから、ケースに入れっぱなしになっているクラシックギターを時々触っています。家族に聞かせられるくらいにはなりたいので、まずは家で、暖かくなったら土手で練習します。
5.読書の仕方を変える
去年から試しているのですが、読んだ内容を(興味のない)短くまとめて家族に聞かせています。できるだけわかりやすく、興味を持ってもらえるプレゼンの練習。
6.積読原書の山を切り崩す
6月までに The Goldfinch (Donna Tartt) とShadows on the Nile (Kate Furnivall)を読みます。TimeかEconomistの購読もしたいけどなー。県内の図書館ではどちらもないのです(Japan Timesのみ)。
7.身の回りの物を整える
要らないものは出して(捨てるかリサイクル)、必要なものを購入します。2017年は生活が大きく変わる予定なので、準備をしてゆきます。
書き出してみるとかなり少ないし、自分で管理できれば達成可能なものばかりですね。
必ず達成します(自己暗示)。
担当者、の英訳
初めて社内通訳した時やたらと出てきて混乱したのが「担当者」という言葉。
業務の説明だったので、ひたすらXX担当者が○○して、それをYY担当者が受け取ったら、担当者が次の担当者に…と続いたのでした。
(その時は確かstaffとかoperatorとかにした気がしますが、不確か)
そのプロジェクトでは結局PIC(person-in-charge)を名詞として使ってました。
インド人エンジニアの中には、会話中いきなり「pic will call(ピックウィルコール」って言う人もいて、最初聞いた時は念のため「PICのことだよね?」と確認してしまいました(カジュアルな打ち合わせだったので)。
そんなことを思い出したのは先日Skymarkに乗った時のことでした。
ボーディングブリッジから飛行機入り口に向かって左手に機材が置いてありますよね。そこに、乗務員同士の覚書らしきラミネートされた紙があり、こう書いてありました。
「旅客インチャージ」
おおお、これはまた。
何かを担当する(非常口付近に座る?)客用の何かなのか?旅客担当乗務員向けなのか?
担当旅客/旅客担当の方が字数が少ないと思うのですが、わざわざインチャージとしている理由は何なのか?
質問すればよかった、と今更後悔しています。
アメリカ大統領選のライブニュース
今日は無料で視聴できるようです。
英日の同通が入っているのですが、30分交代?のようでした。
これを聞きながら、今参加中の題詠を進めています。
*題詠:決まったお題を読み込んだ短歌を作ること。
ドイツの生活の質(QOL)の高さ
なぜか人生三度目のドイツに行ってきました。
3度訪れた国はインドとアメリカしかなかったのに…。
今回はロンドンからストゥットガルトに飛び、友人の住むハイデルベルクに電車で移動しました。
写真は、ハイデルベルクのすぐそばの小さな町ラーデンブルク。
どちらも、第二次世界大戦中の爆撃を免れた街です。
こちらはハイデルベルクの古物屋の向かいの家。
古物屋さんが本を置いてます。
本の山の一番上に「クラバート」という童話を見つけました。
日本でも翻訳されている本ですが、旅に出てその原著を見つけるとちょっとうれしくなります。
ドイツ語を読むことができれば買って帰ったのですが。。。
ドイツでは友人の家に寄宿しました。
在ドイツ歴の長い日本人なのですが、いろいろ話しをした結果
やっぱりドイツって生活の質は高い!。
窓は二重サッシだし、床暖もセントラルヒーティングも付いている。
地の物・季節の物を食べ、日曜日はお店も休みで(月曜も休むところもある)、国民性も勤勉。
嫌なこともあるけど、ヨーロッパで生活するならドイツはいいよ~、と言ってました。
そして、それを実感した5日間なのでした。
最後に、ビジネス・ホリデー問わず旅行される方に役に立つかも、という情報です。
両替
行きは羽田空港からロンドン(ヒースロー)に飛んだのですが、羽田空港で円→ポンドで少額両替をしました。
私がレートを見たのは、①京急から空港に上がったところ(トラベレックス)、②チェックインカウンターのあるフロア(みずほ。SMBCもありましたがレートを確認せず)、③出国手続き後(SBJ)。
レートは③>②>①で、出国したからの方が断然よい両替率でした(通貨、日によって異なるとは思いますが)。正直逆だと思ってたので驚きました。
羽空
羽田空港ではお湯が出るサービスを開始していました。
中国の駅のように自由にお湯を汲めるようになっていて感動しました。
乳児連れの方など、便利ですよね。
(マイボトルにお茶を入れてはだめでしょうかね?)
ソファーなども増設して前回使った時より良くなっていました。
ロンドンでの交通手段
バスや地下鉄を使うことも多いかと思います。
ロンドンでヒースローに着いたら、オイスターカードを購入するとそのあとの移動が大変楽です。(友達に教えてもらった)
スイカのようにチャージして使えるカードで、デポジット5ポンドかかりますが帰国時に駅の券売機で払い戻しできます。
バスはGoogle mapで行き方を検索すればあとは簡単。番号と行き先を見て乗るだけです(先払い制)。次の停車場名の電光表示がついてます。
自転車レンタルも使おうかと思ったのですが、歩くかバス、の方が私は楽しかったです。
現金引き出し
これは、私のカードの問題かもしれませんが、ドイツでSMBCとMUFJのIC付きカードで現金を引き出せませんでした(キャッシング)。
カード払いは問題なくできたのですが、ドイツ銀行とコメルツ銀行ATM、どちらもエラーメッセージが出てしまいました。
もう知ってるよー、っていう方もいらっしゃるかもしれませんが
誰かの参考になれば幸いです。
小旅行(イギリス、ドイツ)
ながらく何も記事を書いていなかったのですが、旅支度や仕事探してばたばたしてました。
今日鹿児島から羽田に移動し、明日の朝の便でイギリスに行ってきます。
3日ロンドンに滞在してからドイツに飛んで、ハイデルベルグとヴァインハイムに行きます。
途中また写真を上げようと思います!